ブックタイトル千葉商科大学付属高等学校【学校案内】

概要

千葉商科大学付属高等学校【学校案内】

千葉商科大学との連携で、早期からスキルや価値観を醸成。授業全学科1、2 年必修教科「総合探究」にて、大学、高校教員合同によるSDGs に関する授業の実施資格取得商業科1 ～ 3 年簿記会計の勉強会「瑞穂会」による日商簿記検定1 級、2 級取得支援商業科1 ～ 3 年基盤教育機構の特別講義（ 特別演習・情報技術）と連携したIT パスポート取得支援課外活動全学科1 ～ 3 年環境スピーチコンテストへの参加全学科1 ～ 3 年国際交流「CUC サマープログラム」への参加全学科1 ～ 3 年CUC International Square（iSquare ）での英会話レッスン部活動全学科1 ～ 3 年卓球部、チアダンス部の合同練習施設利用全学科1 ～ 3 年図書館、iSquare の利用高大一貫教育高大一貫教育プログラム（SDGs・金融リテラシー教育）一人ひとりがサステナブルなライフプランをデザインできるように、社会軸であるSDGs を学んだうえで、個人軸である金融リテラシーを学びます。　※「金融リテラシーⅡ・Ⅲ 」は大学での学びに接続し、より学びを深めることができます。学年教科科目高3（※普通科総合商大型および商業科） 高大連携（金融リテラシーⅡ・Ⅲ）総合探究高大連携（金融リテラシーⅠ）高2家庭基礎金融リテラシー総合探究高大連携（SDGs）高1公共金融リテラシー総合探究高大連携（SDGs）※「金融リテラシー」は2022 年度以降入学者に適用パソコンやタブレット端末、大型モニターを有効に活用した学習を行います。部活動にも全力で取り組む生徒たちをしっかりサポートするため、短い時間でも有効に学習できる環境として、パソコンやタブレット端末が利用できる環境を整えています。毎日の学習や部活動に取り組む姿勢など、多くの教員の目で見た生徒の状態や試験の結果、自宅学習の様子等の記録を「ポートフォリオ」として生徒、教員がタブレット端末に残し、学びの振り返りの中で、一人ひとりの成長を期待します。また大型モニターを活用することにより、直接、生徒との触れ合いや会話の時間を増やし、より適切な学習指導や進路指導を実現します。ICT を活用し生徒に寄り添う自分にできることから始めます。社会を肌で知る。ボランティア活動で自己発見。各クラスでボランティア委員を募り、多くの生徒がボランティア委員に登録。彼らが中心となり、全校組織で地域活動や対外的なボランティア活動に積極的に取り組んでいます。本校のボランティア活動の取り組みは千葉テレビの教育番組でも紹介されました。「豊かな心」を育む特別教育プログラム保育園でのボランティア学びの両輪システム授業での理解と個別学習での定着の両輪システムで、苦手克服と得意伸長に取り組み、進んで学習する力を身に付けます。※土曜講座は、初期導入費用相当を本校同窓会からご寄付いただきました。授業内容を定着させる自主学習学校の授業内容理解・定着苦手克服と得意伸長個別学習POINT 1学校のカリキュラム・授業内容と連動した土曜講座・質問対応・コーチングを実施難関大学受験希望者向けの「逆算カリキュラム」による1 : 1 個別指導POINT 22100 教室以上の学習塾に導入実績の最新AI 教材を利用した個別指導POINT 3“ 自ら解決する力を身に付け、進んで学習する力を付ける”授業個別学習S H O DA I の強み01030405 フランス短期交換留学、アメリカホームステイにより、実践的な英語力を習得します。“ グローバル化”という言葉が一般的となった現在、他国の人々と英語でコミュニケーションを図ることは、とても重要です。国際的な視野と英語力を育成するために、フランスのイッシー・レ・ムリノー市立イオネスコ高校との短期交換留学や、2 年生の夏休みに、希望者に対してアメリカホームステイを実施しています。英語に触れるとともに、雄大な自然に恵まれた環境の下、アウトドア研修や親睦交流会など様々な体験ができます。この体験を通じて人間的な成長が期待でき、人生の指針作りにも役立ちます。語学力だけでない国際感覚を身につける0205 SHODAI SCHOOL GUIDE 2024 06