ブックタイトル城北埼玉高等学校【学校案内】

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概要

城北埼玉高等学校【学校案内】

「できるか、できないか」じゃない。「どうやったらできるか」なんだ。基本は城北埼玉です。文理融合型カリキュラムは本科コースの国公立型に近いと言えるでしょう。大学進学を目指しますが、学びのアプローチがちがいます。効率良く最短距離を進むのも大切ですが、まず何ごとも挑戦してみて“0を1にする”体験を増やしていくことに取り組んでいきます。役に立つか立たないか、得か損かという価値観ではなく、じっくりゆっくり思い悩むことで教養が醸成されていきます。また、リアルな世界での経験を積むフィールドワークや納得する結論を協力して導くプロジェクト型学習を軸に、独自の授業“FRONTIER MISSION”を取り入れた課題解決型カリキュラムを展開します。このミッションのほかにも、生徒主導で企画・行動しているプロジェクトが数多くあります。好奇心に従って挑戦してみましょう。「できるか、できないか」ではありません。「どうやったらできるか」を協働して考え、答えを導く。これがフロンティアコースのモットーです。井上北條井上北條井上北條井上北條井上北條井上北條批判的に考える姿勢かなぁ、いい意味で。それね、自分も思ってた。常識とか普通って何だろうとか、それはほんとに正しいのかっていつも考えるようになった。触れることに無駄なものはないっていうこと。正直、やりたくないことを意味がないって変換して言い訳にしちゃいたくなるときあるよね。前向きにやったことは自分の糧になっていて、後でその経験が不思議と繋がってくる。たった18年の人生で勝手に判断しちゃダメだな、と。大学生になってからもフロンティアでやっていたことがどこかで活きてくるのかもしれないね。あとは3年間過ごした仲間。同じメンバーで濃密な時間を共有したから、良いところも悪いところも全部ひっくるめて認め合ったというか。もめることもあったけど、今ではそれも懐かしい。お互いを尊重して意見を言い合えたとも言えるんじゃない?主張がぶつかることがあっても、それはそれ。安心して話せる雰囲気はあったね。これから先、どんな人と出会ってもうまくやっていけそうな気がする。自分は学生の半分が外国人の環境に飛び込むけど、不安はない!リーダーシップについても考えさせられたなぁ。中学時代はぐいぐい引っ張るのがリーダーだと思ってた。確かに。フロンティア入ってから、サーバントリーダーとかブリッジビルダーってのがあるって知った。だからプロジェクトチームでも、みんながアイデアを出しやすくしたり動きやすいようにサポートするのもリーダーだと思いながらやってた。アクアポニックスは支援してくれる企業さんとか大学の先生たちとも知り合えて楽しかったな。APUアジア太平洋学部井上 仁Inoue Shinobu金沢大学融合学類北條 琉人Hojo R u t o柚子胡椒PROJECTチーム増尾 恵悟 くん─ フロンティアコースでの学びから得られたモノは何ですか?木村 英暉 くん 上村 航平 くん 嶋本 悠生 くんフロンティア柚子園で収穫した桂木柚子を使用。十色とうがらしFARMとコラボして制作販売。遊休農地の活用と6次産業化に取り組む。Marubeniの推進するアップサイクル容器edishを文化祭にて試験的に導入。企業と連携して循環型社会を提案する一歩を踏み出した。太陽グリーンエナジー協力のもとでアクアポニックスの実験に成功。ENERGY MEETSの環境イベント@六本木ミッドタウンに参加。柚子胡椒PPOJECT アクアポニックスPROJECT edish PROJECT フロンティア1期生 Special CrossTalkフロンティアコース9 10