ブックタイトル二松学舎大学附属柏中学校【学校案内】

ページ
11/36

このページは 二松学舎大学附属柏中学校【学校案内】 の電子ブックに掲載されている11ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

二松学舎大学附属柏中学校【学校案内】

1年生2年生1・2学期SEP WEP Basic SEP WEP Advanced研修先内 容イギリス短期留学※イギリスのラグビー校で夏期短期留学に参加ができます。現地校の生徒との交流を通じ、国際交流と相互理解に努め、より多角的な視点を養います。台湾中国語学研修※夏休みに希望者を対象に実施します。期間は1週間。現地の大学での語学研修の他、異文化体験・名所観光をします。中国語が話せなくても参加可能です。オーストラリア研修※ 高校進学後も、希望者を対象に夏休みの研修を実施します。期間も中学時と同じく約2週間になります。※希望者のみ研修先内 容国内研修British Hills海外研修に向けて、異文化での生活、オールイングリッシュでの生活を経験します。福島県にあるBritish Hillsで2泊3日の研修を通して、海外の研修に必要な表現を学びます。カナダ研修※語学研修だけでなく、SDGsの学びを深めるプログラムを実施します。約2週間の研修で、バンクーバー市内の自然環境や環境保護の取り組みについて学びます。オーストラリア研修※ ホームステイをしながら約2週間の研修です。現地にある提携校で語学研修と文化体験をします。セブ島語学研修※マンツーマンや、グループでの語学レッスンを実施します。約1ヶ月の研修で、休日にはボランティア体験を通して、現地の子供たちと触れ合います。※グローバル探究コースは2~3年生の間で1度は海外研修に参加します。高校SGクラスの取り組み高校で実施される海外研修旅行POWER UP ENGLISH PROGRAM世界に通じる英語力を身につけるOUR ACTION PROGRAM身近なことから世界を変えるアクションを起こすSPECIAL LEARNING PROGRAM新しい視点を持ち、体験を通して学ぶSTUDY ABROAD PROGRAM世界に通じる経験をする① 英語でショートプレゼンテーションをしよう② 海外研修や旅行で役立つ英会話を学ぼう③ 世界各国の文化を、ゲーム等を通じて学ぼうSEP … Summer English Program WEP … Winter English Program 「英語によるプレゼンテーション講座」として、外部から講師を招聘し、「伝わるプレゼン」の講座や英語での表現の仕方などのプレゼンテーションに必要な要素を学び、英字新聞に向けて探究した課題について、プレゼンします。集大成として3月に「校内プレゼンテーション発表会」を主催し、一人ひとりが発表をします。また外部のプレゼン発表会などにも参加します。英語プレゼンプロジェクト 「英字新聞プロジェクト」として、いくつかのグループに分かれて、企画や取材、記事作成、編集などのすべての工程を生徒たちで行います。それぞれが探究テーマを決めて、課題を深め、記事を制作します。その集大成として、全国の高校が競い合う「英字新聞甲子園」にも参加します。英字新聞プロジェクト ML(モーニングレッスン)の時間を使い週2回(25分×2)オンラインスピーキング(1年)・ライティング(2年)を行っています。ネイティブの講師とインターネットで日常会話に取り組んでいます。また、トピックに基づいた英作文をネイティブに添削してもらっています。オンラインスピーキング・ライティング 海洋性プラスチック問題について理解を深めた生徒は、自分たちに何ができるか考え、行動実践に立ち上がりました。今まで関心のなかった道ばたのゴミや、手賀沼に浮遊するゴミをボートで集めてアート制作をし、ゴミに命を吹き込みます。 世界を変える一歩は足元から。毎日過ごす学校で私たちにできることを考えました。バザーを開催し、売上をこども食堂に寄付したり、NISHO柏×SDGsクイズラリーの企画やオリジナルSDGsグッズの制作もしました。※上記は過去の実践例で、内容は年度により異なります。 国際理解に関する学びや企業の取り組み等を現地で見学することで、生徒の学びへのモチベーションを一層高めます。手賀沼×SDGs探究~SUPで冒険!手賀沼ゴミアート ワークショップ~NISHO柏×SDGs~持続可能な二松柏~ 世界の社会問題や課題を疑似体験できるゲームやワークショップも積極的に行っています。SDGsゲームグローバル校外学習【各学年】 世界を舞台に活躍する方々から経験談を聴き、様々な価値観を受け入れ視野を広げます。チェンジメーカーを招いたグローバル講演会【年に1~2回】 上手なコミュニケーションは「他人の気持ちに寄りそう」ことから始まります。互いに心地よい関係を築くためのワークショップを1年次で行っています。コミュニケーションワークショップ【1年次】JICA地球ひろば訪問SCHOOL GUIDE 10