ブックタイトル麗澤高等学校【学校案内】

概要

麗澤高等学校【学校案内】

2 デジタルとアナログ のハイブリッド型教育TOPICS ICT 教育コミュニケーション手段の選択には確かな判断力が必要です。リアルタイムに連絡を取り合うことも手紙を書くこともどちらも大切。本校ではデジタルとアナログをどう使い分けるか、生徒自らの「判断力」を大切にしています。ICT 環境の整った麗澤だからこそできる両方の良さを最大限に活かす取り組みが、麗澤独自のICT 教育であると考えています。充実したICT 探究6人同時にマイクが利用できる音響設備、電子黒板機能搭載プロジェクター、4 K 85インチ大型ディスプレイ、プレゼンテーション用高性能PCなど最新機器を整備。生徒同士の活発な意見が飛び交うPBL型授業で生徒の主体性を育む、こだわりの空間です。こだわりのICT ルーム（Reitaku Creation Room iHub ）Pythonプログラミング、AdobeCCによる動画制作、3 DモデリングやVR技術を駆使した3 DCGの制作、更にeスポーツも可能な44 台の高性能PCを設置。強固なネットワーク環境が同時利用を可能にします。高性能PC が並ぶコンピュータ実習室自宅でも授業参加が可能な環境を整備。2022 年度には、最新型の電子黒板モニターとオンライン環境が整備され、質の高いハイフレックス型授業が可能となりました。全教室でハイフレックス型授業が可能“ReaL” Reitaku educational adventure Library は、個人学習エリア・情報発信エリア・フリーエリアに区分けされ、自学、授業利用、調べ学習、放課後探究学習など、人や本、情報との多様な出会いを創出。電子図書館もスタートし、憩いの場として進化を続けます。人と本と情報が出会う場メディアセンター“ReaL ”07 08