ブックタイトル相模女子大学高等部【学校案内】

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概要

相模女子大学高等部【学校案内】

Illustration by Ide Shizuka茜館(旧第一本部棟)・フランス庭園茜館は相模原市の登録文化財として、フランス庭園は同市の登録名勝として保存されています。3号館紀伊國屋書店が入っており、1階は書籍コーナー、2階が文具コーナーになっています。売店もあり、憩いのスペースとなっています。東門相模大野駅方面を利用する登下校は、この東門から。ビオトープ暖かい季節には、カルガモやカメが日向ぼっこをしていることも。正門24時間体制で警備員が常駐し、学園全体の安全を見守っています。桜並木約200メートルに及ぶ桜の並木があり、春の開花時は壮観です。幼稚部(認定こども園)絵本の読み聞かせ会や手遊びなど、高等部の生徒が幼児教育を体験する場にもなります。本校舎日当たりの良い教室が並ぶ校舎。感受性や心のやさしさをはぐくむ環境がここにあります。大学グラウンド中高の体育祭や、学園祭である「相生祭」なども開催されます。グラウンド・テニスコート体育の授業はもちろん、さまざまな部活動で使用します。マーガレットホールさまざまな催しが行われるホールです。自然光があふれるガラス張りのカフェテリア(食堂)、ティーラウンジと売店が2階に。大学附属図書館約40万冊の蔵書や400以上の閲覧席に加え、12畳の和室閲覧室、個室の読書室などがあります。四季を体感できる、緑豊かなキャンパス学園に一歩足を踏み入れると広がる、緑豊かな環境。相模女子大学が擁する幼稚部から大学院までの学舎が点在するこのキャンパスには、ゆったりと穏やかな時間が流れています。東京ドーム4つ分の広大な敷地に、樹齢70 年を超える銀杏並木や200 メートルに及ぶ桜並木、ビオトープ、学習用の農園や稲田などが。多くの野鳥が生息しており、鳥獣保護区に指定されています。また、グラウンドや芝生の広場など、思いきり身体を動かせるスペースや施設も充実しています。陶芸室美術の授業では陶芸にも取り組みます。ろくろを使って製作した作品を、教員が大型窯でていねいに焼き上げます。本校舎中世ヨーロッパのロマネスク建築を思わせる本校舎は、周囲の自然とも調和したデザイン。伝統校としての気品を漂わせています。図書館棟ホール約400名を収容できる多目的空間。授業や学年集会、部活動の発表など、さまざまな行事で使用しています。和室52畳の本格的な和室。床の間には掛け軸や季節の生花が飾られた、落ち着いた空間です。ALセンター放課後学習サポートプログラム「まなlab」(p.09)で使用する自習室。広々としたスペースで、集中して学習できます。教室木目調で統一された、明るく広々とした教室。電子黒板、タブレット端末やWi-FiなどICT環境も整っています。全室に冷暖房を完備しています。図書館開放的な空間に、約4万冊の幅広い分野の蔵書が並んでいます。このほか、大学附属図書館も利用できます。百年桜樹齢100年とも伝えられる名物桜。幹の周囲が5メートル以上ある美しい巨木です。銀杏並木正門から入ると真正面に見える並木道。秋には美しい黄金色に染まります。第2・第3校舎静かで落ち着いた環境。約600名を収容できる視聴覚ホールがあります。03 04