ブックタイトル埼玉栄高等学校【学校案内】

ページ
14/24

このページは 埼玉栄高等学校【学校案内】 の電子ブックに掲載されている14ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

埼玉栄高等学校【学校案内】

生徒にとって最適な進路を決定できるようサポートし、一人ひとりの将来のビジョンに合わせた進路相談ができます。佐藤栄学園の系列校(小学校から大学まで)にある93,000冊の蔵書を取り寄せることができます。自然災害や社会情勢により、長期間通学ができなくなった際、先生と生徒をインターネットでつなぎ、オンラインで授業を受けられます。各家庭のパソコンやタブレット、スマートフォンから授業に参加し、発言もできる双方向の授業です。本校生徒・保護者と学校を結ぶ、埼玉栄独自のWebサイトです。学校ICTを多角的にサポートする教育プラットフォームです。□「 生徒カルテ」を作成し、3年間を通して継続的な進路指導が受けられます。□ 本校独自のデータベースから、学力の分析ができ、明確な目標設定ができます。□ 大学ごとの受験レポートが閲覧でき、推薦入試などの対策もできます。□ 進学・就職に関する各種資料を自由に閲覧できます。● 大学のパンフレット ● オープンキャンパス案内● 小論文過去問 ●「 赤本」などの一般入試過去問/願書 など□ 図書館司書が常駐しているので、読書の相談にいつでも応じてもらえます。□ 読書や勉強に専念できる広い自習スペースを完備しています。□ 「 学校通信」「図書だより」「保健だより」といった学校からの情報が定期的に配信されます。  「フォト通信」では、学校行事の様子を写真や動画で見ることができます。□ 遅刻や欠席などの連絡がWeb 上でできます。また、その他の連絡や相談もできます。□ 災害などの非常時には安否確認や位置情報を共有することができます。□ 学校に提出する各種届出用紙をいつでもダウンロードできます。□ メールで、学校からの連絡等が届きます。□ アンケートで、行事の出欠席や検定の申込みの回答ができます。□ 学習目標達成に向け、AIを活用し、「個別最適な学習」を提供します。□ 目的に応じて単元設定されている学習動画により、積極的な自学自習が可能です。また、事前に学習動画を視聴し、授業では細かな解説や個別のサポート、演習やプレゼンテーションなどのアウトプットを行う反転学習にも活用しています。□ 担任、教科担当から配信される「Webテスト」で知識の定着を図ります。また「Webドリル」で弱点克服を目指します。□ 担任、教科担当が作成する授業教材や、進路指導科が提供する進路情報を「コンテンツボックス」を通して受け取ることができます。□「 生徒カルテ」では定期試験や校外模試の結果を時系列で確認し、成長の様子を振り返る材料となるよう、データを蓄積しています。● 進路指導センター● 図書館● オンライン授業● SUNシステム● ClassiSUN システムPC イメージ画面スマホ イメージ画面卒業までの英検準1級取得と「Nコン」出場を目標にしています勉強にも部活にも全力で取り組むことができる環境を求めてαコースを選びました。クラスのみんなも部活に入っているので、切磋琢磨できる雰囲気も気に入っています。部活は放送部です。週3日ある活動日では、日本語の基本音節や発声練習に取り組んでいます。家にいるとどうしても勉強に集中できないので、部活のない日や部活終わりにはなるべく自習室に直行し、自学自習に取り組むよう心掛けています。高2になった今、全体的に成績が上昇していることを実感しています。卒業までに英検準1級を取得することと、NHK杯全国高校放送コンテストに出場することが当面の目標です。αコース部活でも勉強でも「今やることは何か」という姿勢を大事にしています吹奏楽部でホルンを担当しています。定期試験期間以外はほぼ毎日練習がありますが、そのようなルーティンがあることによって、かえって授業に集中できる自分がいます。部活でも勉強でも大事なことは、「今やることは何か」と、常に自分自身に問いかける姿勢ではないかと思っています。クラスの居心地はとても良いです。勉強も部活もどちらも頑張ろうと、そんなふうに考えている仲間たちが大勢いるからです。定期試験1週間前からは部活が休みになるので、友だちと一緒に教室や食堂で並んで勉強しています。ともに学び合う中で、おぼろげながら自分の進路が見えてきたところです。S コース良い意味で“放っておいてくれない”先生方の指導に感謝していますバスケットボール部ではAチームに入ることを目標に、日々活動に励んでいます。そんな僕が特進コースを選んだのは、大学受験にも真正面から取り組みたいと考えているからです。何よりも活気ある授業が自分には向いていると思っています。なぜなら自ら手を挙げて発言する生徒が多いからです。僕も発言するほうですが、“そういう考え方もあるのか”と勉強になります。先生方との距離感も近く、「放課後、教えてあげるよ」と絶えず声をかけてもらっています。良い意味で“放っておいてくれない”指導にいつも感謝しています。特進コース「決めたことは絶対にやり抜くこと」をモットーに成長していきます女子陸上競技部で走高跳を専門にしています。入学前に母と約束したことは、上位クラスに必ず入ることでした。頑張った結果、無事に上位クラスに入ることがきましたが、まだクラス1位になったことはなく、2位に甘んじています。高1のインターハイでは決勝に進むことができず悔しい思いもしました。勉強ではクラスで1位を獲ること、インターハイでは自己ベストを更新して決勝に進むことが次の目標です。高い目標があるからこそ挑戦できる喜びを、クラスの仲間たちと日々感じています。「決めたことは絶対にやり抜くこと」をモットーに、これからも自分らしく成長していきたいと思っています。保健体育科サポートシステム在校生メッセージClassi生徒成績画面Classi生徒用アプリ画面13 SAITAMA SAKAE HIGH SCHOOL SCHOOLGUIDE 14