ブックタイトル秀明大学学校教師学部附属秀明八千代中学校【学校案内】

概要

秀明大学学校教師学部附属秀明八千代中学校【学校案内】

0714 　S h ume i Y a c h i y o J u n i o r Hi g h S c h o o l 2 0 2 4 15瞑想の実践心を落ち着けるため、朝のホームルームや授業の開始時に行う瞑想。椅子に座り腹式呼吸をしながら、姿勢を正して集中力を高めます。社会のマナーやルールを学ぶ日常生活で見聞きするさまざまな問題に対し、先人の知恵を活かしながら適切な対処の仕方を考えます。また、新聞記事を題材にして、命の大切さを学んでいきます。先人の想いを受け継ぐ「被爆体験伝承講話」など、社会人の講演会等を通して多様な生き方に触れ、先人の残した知恵や想いを受け継ぐ機会を提供します。1354秀明太鼓学校行事で打ち鳴らします。太鼓の響きを聴いて親の願いと、本校で学ぶ目標を確認しています。古典芸能に親しむ伝統芸能の鑑賞・体験を通して、歴史・文化的背景を学びます。これまで、文楽、義太夫節、能楽、歌舞伎、落語などに親しみ、日本文化に対しての興味・関心を引き立てました。大切にしていること・心を開いてあいさつをしよう・いたわりは人にも物にも草木にも・感謝の心を持って生活しよう・自分が幸せなのは、両親、祖父母、そのまた上の先祖が周りの方々に良くしていたからだと思うこと・成功に至る第一歩は、自分が心に何を望んでいるかを見つけ出すこと「心の学習」で充実した学校生活2年 伊藤 希空さん　白井市立白井第三小学校出身秀明八千代では「心の学習」の時間があり、新聞記事等を題材にして、その時々で重要なことをみんなで学習したり、親への感謝の気持ちを学んでいます。将来の明確な目標を早く見つけ、そのために必要なスキルを身に付けられる大学に進学したいと考え、日々努力しています。作法の中に「ことば」、伝承の中に「先人の知恵」を学ぶ先人の知恵を自己の生き方に活かす力2T スキルＴスキル（伝統力）とは、日本の文化や日本人の独自性（identity）を学ぶこと。秀明が大切にしている「心の学習」は、Tradi t ional ski l ls 伝統文化の理解につながります。教育方針秀明大学との連携学習指導PGTプログラム進路指導部活動・学校生活Interview