ブックタイトル東京家政大学附属女子高等学校【学校案内】

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概要

東京家政大学附属女子高等学校【学校案内】

Kasei Education探究心と進学意欲が湧いてきます東京家政大進学を目指す私にとって、折にふれて大学生と交流できる環境は大変魅力です。家政では仲間と話し合いながら問いに取り組むため、自分の理解度を確認し、考えを整理することができます。iPadや電子黒板を使い、動画を作成したり、画像編集して発表する機会も多く、プレゼン能力を磨くことができました。高校3年生大学附属・同キャンパスの魅力文部科学省は「一人ひとりの能力を伸ばすための連携の在り方について」の中で、高校生が大学進学における目的意識と意欲を持ち、大学進学を見据えた学習がおこなえるようにと「高大連携」を奨めています。家政は、同じキャンパスに息づくさまざまなリソースが活用できる、恵まれた環境です。学科別説明会・模擬授業参加オープンキャンパスへの参加だけでは得られない、より具体的な学科ごとの専門性を知ることができます。1・2年生の段階で参加する機会を多く持てることは、自身の適性を踏まえた進路実現につながります。総合探究での関わり問いを立て探究活動を進める中で、専門性の高い大学のリソースは、その分析の手助けとなります。14万冊の蔵書を誇る板橋キャンパスの大学図書館が活用できるのも大きな魅力です。高校での出張授業教科指導や学年の取り組みの中で、大学の先生の授業を受けることができます。同じキャンパスの中に校舎があるからこその利点です。実際に参加することで大学の学びを実感し、ミスマッチのないようにします。Uni Cafe家政大の学生との座談会。学生目線での大学生活について本音を聞くことができる機会です。学科の学びへの理解を深め、進路選択に役立てることができます。高大連携教育同じキャンパスだからこそ、実現できる「つながり」です学びのPOINT取り組み内容大学施設の活用高校での出張授業交流機会の充実家政の教育詳細はWebへ07 TOKYO KASEI SENIOR HIGH SCHOOL