ブックタイトル東京家政大学附属女子高等学校【学校案内】

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概要

東京家政大学附属女子高等学校【学校案内】

インターハイ出場を目標に練習に励む日々関東大会・インターハイ出場を目指し、日々の練習に励んでいます。部長として周りに気を配りつつ、自分の技術向上にも努めています。先生方も優しく熱心で一人ひとりと向き合ってくださいます。家政の恵まれた環境の中で、失敗を恐れず、何事にもチャレンジしたいです。高校3年生ソフトテニス部部活の研究成果を発信していきたい食物研究部の部長として、学校説明会で配る合格クッキー作りや先輩から引き継いだ研究、植物栽培などいろいろなことに挑戦しています。家政に入学してから何事にも積極的に取り組むようになりました。友だちや先生方に恵まれ、充実した学校生活を送っています。高校3年生食物研究部自然と触れ合い、環境について学べる緑豊かな空間日本生態系協会主催の全国学校・園庭ビオトープコンクールで8度入賞したビオトープでは、シラカシやヤマザクラなどの木々に、120種の野草や板橋区の花であるニリンソウも見られます。ビオトープ子ども園から大学まで( 小学校を除く)同じ敷地内でともに学ぶ広場に目を向けると幼児の遊ぶ姿が見られます。乳幼児から大学生、子ども連れの母親といった幅広い年代の方と交流できる、中高生にとってはまさに人生を考える 「つながる」場であると言えます。つながるキャンパス9万㎡のキャンパス、2,000本の樹木、200種を超える野草、約25種の野鳥緑の減少とともに自然体験も減りつつある中、本校は新宿御苑に匹敵する自然環境を有しています。武蔵野の面影を残す緑豊かなキャンパスでの生活は、心身の成長を支えてくれることでしょう。自然環境SCHOOL GUIDE 2024 24