ブックタイトル東京家政大学附属女子中学校・高等学校【学校案内】

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概要

東京家政大学附属女子中学校・高等学校【学校案内】

協働学習により3つの力を育成しますアクティブ・ラーニングはすべての教科で実施されています。問題について生徒同士が話し合い、協力して考えることで課題の解決に近づき、深い学びで思考力や問題解決力が養われます。大学入試に向けた取り組みもこれまで以上に強化していきます。中高6年間で知識・技能や思考力、判断力、表現力といった今後求められる資質・能力をバランスよく豊かに育成します。理数に強く将来の理系進学に向け、さらに科学的に探究したいという意識が持てるように取り組みます。実験では、研究的要素を取り入れ、チームで協力して取り組むことで、生徒から「もっとやってみたい」という声が多く出る授業を目指します。対話する授業生徒同士が対話し、協力しながら課題に取り組む「協働学習」。他の人の意見に耳を傾け、一緒に学び合う過程を通じて視野を広げ、自分自身の考えを伝えることで理解が深まります。ICTの活用CALL 教室やラーニング・コモンズの活用だけでなく、生徒1人に1台 iPadを貸与し、先生と生徒との双方向型授業が進んでいます。Classiを利用したe-ポートフォリオ作成やロイロノートを活用したアクティブ・ラーニングも進化中です。自分の言葉で表現するiPad(Keynote)を用いたプレゼンテーションなどをおこなっています。校外活動の調べ学習や探究の発表でも、パワーポイントを用いて発表をおこないます。スピーチの効果的な見せ方、英語によるプレゼンの手順などを、実践的に学んでいきます。アクティブ・ラーニング仲間と協力する 共に創る 将来に活きる豊かな力を育みます学びのPOINT取り組み内容主体的に学ぶ力チームで難しい課題に取り組み解決する力さまざまな角度から物事を見る力協調性が生まれ、学校がさらに楽しく家政では助け合いながら課題に取り組みます。たとえば数学の授業では一人ひとりが問題を解けるようにみんなで教え合います。また国語のグループ発表の過程で、班のみんなで意見を出し合いながら発表内容を仕上げています。授業や学習の中でiPadを使うことで、調べる力やプレゼン力がグンと上がったと感じます。中学3年生詳細はWebへSCHOOL GUIDE 2024 12