ブックタイトル中央学院高等学校【パンフレット】

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概要

中央学院高等学校【パンフレット】

高校進学において、施設・設備の充実や効率の良い教育体制は欠かせない要素と言えますが、保護者の皆様に見落とさないでいただきたいのは、高校時代という多感な時期に「どのような人間関係を築けるか」「どのように心の成長ができるか」という要の部分です。中央学院高等学校では、1人ひとりに向き合った、生徒たちの人づくりを第一に考えています。本校では様々な個性を持った若者たちが切磋琢磨しており、それぞれ素晴らしい可能性を備えています。様々な学習や体験の機会をつくりながら、私たちは多様性や個性を生かした成長をサポートしています。それぞれの“持ち味”を一緒に見つけ、その価値を発揮できることで、学習や課外活動に身が入り、コミュニケーション力も自然と身についていきます。クラスの雰囲気が明るければ、学校全体のモチベーションアップにつながります。ここで身につけた人間性は、将来を生き抜く力になるはずです。高校3年間のみならず、生涯にわたって成長を続けられるような、人づくりを私たちはめざしています。それぞれの“持ち味”を生かし成長を続けられる、人づくりを。誠實に謙虚に生きよ温かい心で人に接し奉仕と感謝の心を忘れるな常に身を慎み反省と研鑽を忘れるな【建学の精神】創立者 高楠順次郎の言葉・ 視野を広く持ち、自らの考えを言葉で表現することができ、皆で協力しつつ問題解決ができる人材の育成・ 日本社会をたくましく生き抜くための発想力・思考力・判断力・表現力を踏まえた「生きる力」のある人材の育成・ 国際社会を舞台とし、活躍できる人材の育成・ ボランティア活動等に積極的に参加し、地域との連携・協働を深め、社会に貢献できる人材の育成・ 学校行事や部活動では、自らが主体となり活動し、自己肯定感・連帯感を修得することで、自他の敬愛と協力を重んじることのできる人材の育成【努力目標】校 長 横田 一弘◎ インド学・サンスクリット学・仏教学者◎ 1944年文化勲章受章高楠 順次郎 博士(1866-1945)創 立 者1900年 10月 ● 日本橋簡易商業夜学校設立*「反省会雑誌(後の中央公論)」の主宰者高楠順次郎博士らが創立1970年 4月 ● 中央学院高等学校設立沿   革学校法人「中央学院」の沿革(抜粋)2030年に本校は創立60年を迎えます学校法人中央学院中央学院大学中央高等学校中央学院高等学校中央学院大学 (商学部・法学部・現代教養学部)組 織 図2025年に学校法人中央学院は創立125年を迎えます0 8 CHUOGAKUIN HIGH SCHOOL 2026