ブックタイトル武蔵越生高等学校【学校案内】
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武蔵越生高等学校【学校案内】
多様化する大学での学びやその先の社会とのつながり方を知る高大連携プログラムHigh School University Collaboration Program本校では、生徒たちの学びの場を高校の中だけに留めず、地域や社会に向けてのアクティブな学びを大切にしています。それは、進路学習においても同様で、次のステージとなる大学とはどんな場所なのだろうか、何を学べるのだろうかなど、そんな漠然とした疑問から解き放たれる瞬間は、自身の体験から生まれるのではないでしょうか。自身の視線の先に目標が常にあることは、3年間を充実させるために大切なこと。だからこそ、武蔵越生は大学との連携を重視し、生徒の学びの場を広げていきたいと考えています。高大連携を通して、これまで出会ったことのない世界を感じられることでしょう。武蔵越生で、大切な将来を考えるための学びをしませんか。年間を通じて、さまざまな大学へキャンパスツアーを行っています。学生さんとの交流やキャンパスを歩くことで、大学で学ぶ自分の姿をイメージすることができたり、行きたい大学が見つかるかもしれない体験です。(東京大学/早稲田大学/明治大学/中央大学/工学院大学/獨協大学など)キャンパスツアー部活動単位でも大学開催の大会への出場、講習を受けるなどの連携も増えてきています。(日本医療科学大学)部活動2年次に行われる探究ゼミの中で、校内選考を勝ち抜いたゼミは、大学でのプレゼンテーションを行います。大学生や教授たちの前で、1年間の成果をプレゼンテーションする機会にきっと自身の成長を感じられるはず。プレゼンテーション武蔵越生では、毎年3月に学問分野30種類以上の大学の模擬講義を開講しています。高校の授業より専門的な講義を聞いて、興味のある学問分野を見つけよう!模擬講義埼玉医科大学で開催された学科体験は、看護、臨床検査、臨床工学、理学療法の4学科全ての模擬講義と実習に参加するものでした。各学科の先生の指導の下で、実際に医療現場で使用する注射器や人工心肺などに触れ、簡単に扱えない事を知ることができました。また、参加した時点で「救急看護師」になる夢がありましたが、その日に国際医療センターから飛び立つドクターヘリを見たことで、看護学科進学に対してより志望意識が高まりました。埼玉医科大学での学科体験に参加した長谷川 鈴さん(選抜I理系コース)東京薬科大学の実験実習では、「アセトアミノフェンの有機合成」を体験しました。日常生活で見かける薬だったので大変親しみやすく、この実習を機に研究思考を身につけた薬剤師になることに興味が湧き始めました。特にアシスタントをしていただいた修士課程の学生さんと実験だけでなく、大学生活や大学受験の話が聞けたことで将来の自分をイメージしやすくなりました。また実験実習を通じて、化学の授業で習った内容が重要だと知り、日々の授業への意欲や関心が高まりました。東京薬科大学での学科体験に参加した河原 光希さん(選抜I理系コース)看護医療体験や福祉体験、科学系実験など、普段の授業とは一味違う実習体験で、将来の目標を見つけよう!(埼玉大学/埼玉医科大学/東京薬科大学/日本社会事業大学/城西大学/女子栄養大学/共立女子大学 など) 実習MUSASHI OGOSE GUIDE BOOK 2025 # ACT to LEARN 12