ブックタイトル武蔵越生高等学校【学校案内】

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概要

武蔵越生高等学校【学校案内】

本校独自のカリキュラム構成で、横断的、発展的に学べます。ムサオゴ探究Inquiry Learning越生町にあるシェアキッチン「梅凛カフェ」にて、自分達で制作したレシピでカフェを経営するゼミです。社会目線、顧客目線、運営目線の三方向からメニューの考案と販売を実践します。喫茶 暁(地域活性化プロジェクトゼミ)ファッション業界は、大量生産、大量消費、大量廃棄され、国際的課題となっています。私たちは今できることとして、箪笥の肥やしとなっている愛着のある不要な衣服を活用し、リメイク作品を制作しました。サステナブルファッション(リメイク作品制作ゼミ)大量廃棄されるおからの廃棄削減のため、これを活用した新たなスイーツの開発を行いました。2024年3月には、高校生サイエンス研究発表会(農芸化学部門)にて成果を発表しました。美味庵(商品開発ゼミ)日経 STOCK リーグを活用しながら、経済、株式投資、企業から社会を見る目を養います。どのような投資先が良いのか、世界経済で企業がどのように影響を受けるのか、投資家がどのように考えるのかチームで深掘りします。株式投資(高校生の株式投資体験ゼミ)現在の活動ムサオゴ探究概要志教育探究学習ムサオゴ探究生徒が主体的に課題を設定し、教科や教科横断的な視点から問題解決的な活動が発展的に繰り返されていく一連の学習方法の総称。? 夢を育て実現させる? 将来の生き方を見据えさせる? 社会貢献を意識させる1年次探究のプロセスを装着。2年次ムサオゴ探究ゼミ開講「答えのない問い」に対してゼミで果敢にチャレンジ。令和6年度は18のゼミが開講。研究発表を論文にまとめ、プレゼンする。1月には城西大学や各種外部コンテストへ参加。3年次1、2年次の素材を軸に、進路探究。総合型選抜や志望理由書の準備。進路実現へ。?等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の導入大学教育段階では、デジタル・理数分野への学部転換の取組が進む中、その政策効果を最大限発揮するためにも、高校段階におけるデジタル等成長分野を支える人材育成の抜本的強化が必要です。DXハイスクールは、生徒に情報や数学、理科などの理系科目に興味を持ってもらい未来の日本を背負っていくような人材を輩出することを期待され、国に認定してもらった高校です。最新のデジタル機器、生徒が興味を引くような機材、感性を刺激するような体験を用意し、これからの情報社会に巣立ち、活躍できる準備を整えます。生徒たちが自信を持ち、情熱を追求し、世界を変える力を持つよう育つことを期待しています。MUSASHI OGOSE GUIDE BOOK 2025 # ACT to LEARN 16