ブックタイトル狭山ヶ丘高等学校【学校案内】

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概要

狭山ヶ丘高等学校【学校案内】

※特別自習室は21時まで利用することができます。13:20~14:1014:20~15:1019:00(10月~3月の間、女子は18:00)5時限目 「茶道」6時限目 「情報」最終下校4つの駅へ無料のスクールバスが出ています。自転車・徒歩で登下校する生徒も多くいます。部活動への参加、放課後ゼミの受講、特別自習室での自学自習など、校内のさまざまな場所で放課後の時間を有意義に過ごしています。生徒ホールは最終下校時刻まで開放されており、授業を終えた生徒が集まる憩いの場となっています。情報室を使用し、デスクトップP Cを用いてこの先必要な情報処理の仕方を学びます。希望者はトラックボールやペンタブレットを使うこともできます。高校3年生では茶道の授業があり、日本の伝統文化に触れ、豊かな人間性を育むことができます。卒業時には、全員が茶道裏千家初級許状を取得します。放課後の過ごし方自己観察教育創立者近藤ちよ先生が確立した独自の「自己観察教育」は、「黙想」・「茶道」・「対話」の3つを柱として構成されています。この自己観察教育こそが、躍進を続ける本校の進学実績の基となっています。授業の始めに目を閉じて心を落ち着かせ、テーマに従って黙想をします。黙想という一見単純な動作ですが、時間に節目をつけて集中力を高めることで、目まぐるしく変わる現代社会の中で自分を律する強さを身につけることができます。内省を育む黙想教育「黙想」にじり口まで備えた本格的な茶室「悠久庵」で3年生が週1回茶道の授業を受けます。様式に従ってお茶をたて、静けさのうちに味わう。こうした日本の伝統文化に触れ、「和敬清寂」の精神を体得することで社会人として必要な豊かな人間性と国際性を培うことができます。心身の動と静を育む茶道教育「茶道」生徒と教師、または生徒同士が学校生活全般で温かい対話の場をもつように心がけています。日常生活の中で、最も身近な対話は挨拶です。校内のいたるところで交わされる爽やかな挨拶の一声が、お互いの人間関係をつくる礎となり、より身近で高度なコミュニケーション能力を育みます。コミュニケーションと対話教育「対話」狭山ヶ丘生の1日Sayamagaoka High School 16