ブックタイトル昌平高等学校【パンフレット】

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概要

昌平高等学校【パンフレット】

東京大学 大学院 工学系研究科 バイオエンジニアリンク専攻矢内 大雅さんもともとIB教育に興味があり昌平を選びました。独自の課外活動(CAS)を基に、興味・関心を深めていく学びは当初の予想以上に楽しく、級友とのディスカッションやグループワークも有意義なものでした。3 年間の集大成である『課題論文』では、私の好きな水木しげるの短編集について研究しました。その研究が入試でも評価され、現在の学びにもつながっています。塾や予備校に行かなくても、質の高い授業が受けられる教育環境を求めて昌平を選びました。球技大会、体育祭、昌平祭と、主要行事はすべて生徒主体で臨んだ達成感があります。薬学部の推薦入試にあたり、専任となって受験指導にあたってくれたのが生物や化学の先生方でした。バドミントン部の活動も最後までやり続けながら、現役合格できたことが嬉しいです。早稲田大学文化構想学部多元文化論系本田 充輝さん蘇州日本人学校中学部出身東邦大学薬学部永沼 心結さん春日部市立春日部中学校出身上智大学文学部 哲学科佐藤 羽奈乃さん白岡市立篠津中学校出身明治薬科大学薬学科五月女 遥樹さん加須市立大利根中学校出身埼玉大学教育学部小学校コース自然科学専修野﨑 美羽さん上尾市立東中学校出身プロサッカー選手になることをめざして昌平に入りました。競技は違っても夢を追う級友たちとの日々は本当に楽しかったです。在校中に複数のプロチームからオファーがありましたが、力のなさを感じていた私は進学を選択しました。大学サッカーでもう一段プレーの強度を上げ、教職免許取得にも励みながら、再びプロチームからのオファーを待ちたいと思っています。筑波大学体育学群大谷 湊斗さん北杜市立小渕沢中学校出身世界基準の教育プログラムが用意されたIBコースに興味を持ち、実際にIBコース独自の説明会で在校生と話をして憧れに変わりました。生徒一人ひとりの考え方を問う哲学のような科目『TOK』(Theory of Knowledge)で探究や議論を重ねるうちに、いつしか大学で哲学を専攻することを考えるようになりました。後押ししていただいた先生方に感謝しています。大好きなダンスと勉強との両立に励んだ3年間でした。ダンスパフォーマンスを通して、人に見られるからこその責任と完成度にもこだわり続けました。薬剤師になるのが中学生からの目標です。多忙な時間を生徒一人ひとりの目標に合わせて調整し、親身に進路相談に乗ってくれたのが担任でした。将来は創薬の仕事か、病院での臨床の仕事のどちらかに就きたいです。陸上競技部で長距離をやっていました。高2でインターハイに出場し、全国都道府県駅伝では埼玉代表にも選ばれました。夢を見続ける生徒がいて、それを応援してくれる先生がいるのが昌平です。私を育んでくれた埼玉県に報いたいと選んだ道が教職でした。進路指導にあたる先生方のフィードバックもとても丁寧で、塾や予備校に通うことなく第一志望に合格しました。選抜アスリートクラス 選抜クラス IBコース医学界の発展に寄与できる道を模索しています東大を意識したのは高2の三者面談からでした。ただ当初は無理かもしれないと思っていましたが、何ごともあきらめずに挑戦するからこそ、道は開かれるものであることを体現することができました。高校のいくつかの授業では、問題を解いた後、生徒側が解説するという時間がありました。ただ問題を解くだけでなく、自分で解説することで定着を図る指導方法がとてもありがたかったです。幼い頃から医療関係に興味を持っていましたが、もともと工学的な分野にも関心があったので、今は医学界の発展に外から貢献できる道を模索しています。やがていずれかの研究室に所属しますが、そのための仲間集めみたいなところにも興味を持って活動しています。MESSAGEHO OL S CHO OL GUID E 2 0 2 6 22