ブックタイトル東京家政大学附属女子高等学校【学校案内】

ページ
12/38

このページは 東京家政大学附属女子高等学校【学校案内】 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

東京家政大学附属女子高等学校【学校案内】

大学施設の活用高校での出張授業交流機会の充実大学附属・同キャンパスの魅力文部科学省は「一人ひとりの能力を伸ばすための連携の在り方について」の中で、高校生が大学進学における目的意識と意欲を持ち、大学進学を見据えた学習がおこなえるようにと「高大連携」を奨めています。家政は、同じキャンパスに息づくさまざまなリソースが活用できる、恵まれた環境です。学科別説明会・模擬授業参加オープンキャンパスへの参加だけでは得られない、より具体的な学科ごとの専門性を知ることができます。1・2年生の段階で参加する機会を多く持てることは、自身の適性を踏まえた進路実現につながります。総合探究での関わり問いを立て探究活動を進める中で、専門性の高い大学のリソースは、その分析の手助けとなります。14万冊の蔵書を誇る板橋キャンパスの大学図書館が活用できるのも大きな魅力です。高校での出張授業教科指導や学年の取り組みの中で、大学の先生の授業を受けることができます。同じキャンパスの中に校舎があるからこその利点です。実際に参加することで大学の学びを実感し、ミスマッチのないようにします。Uni Cafe家政大の学生との座談会。学生目線での大学生活について本音を聞くことができる機会です。学科の学びへの理解を深め、進路選択に役立てることができます。高大連携同じキャンパスだからこそ、実現できる「つながり」です家政の教育大学を肌で感じられる貴重な機会東京家政大学心理カウンセリング学科の模擬授業に参加しました。講義を聞いたり、グループワークを行う中で、高校とは違う大学の授業の雰囲気や先生と学生の関係性などを肌で感じることができました。自分の興味のある学問について専門的なお話をお聞きしたこの貴重な経験を、進路選択や受験対策に活かしていきたいです。高校3年生Message学びのPOINT取り組み内容詳細はWebへ09 TOKYO KASEI SENIOR HIGH SCHOOL