ブックタイトル東京家政大学附属女子高等学校【パンフレット】

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概要

東京家政大学附属女子高等学校【パンフレット】

東京家政大学は、共創デザイン学部※、栄養学部、児童学部、人文学部、健康科学部、子ども支援学部の6学部12学科と社会デザイン学環※、文化情報学環※ の2つの学環を擁する専門的な資格取得や就職に強い大学であり、例年3分の1以上の生徒が自分の志望にあった学部・学科・専攻に進学しています。(※ 仮称・構想中)大学が附属高校の生徒のために用意する推薦枠の総数は、附属高推薦対象であるTKUクラス(内部進学)の在籍生徒数を上回っており、各学科・専攻が課す成績などの推薦条件を満たせば自分の希望する学科・専攻に進学することができます。推薦での進学には大学との申し合わせにより多くの優遇処置が取られています。現在の附属高推薦の規定を抜粋すると次のようになります。? 欠席日数が原則として3年間を通じて10日以内で、3年1学期までの全体の学習成績の状況が3.0以上であること。? 学科・専攻別によって別に定める教科の履修条件や成績基準を満たすこと。? 3年次にSAクラス(特別選抜)・CAクラス(特別進学)に在籍し、3年1学期までの全体の学習成績の状況が3.8以上であること。? 欠席日数が原則として3年間を通じて10日以内であること。? 第一志望先は、国公立大学及び各省庁所管の大学校(防衛大・防衛医科大・気象大・国立看護大)、私立大学のうち、早稲田大・慶應義塾大・上智大・東京理科大・学習院大・明治大・青山学院大・立教大・中央大・法政大および各学科・専攻が指定する大学・学部に限る。東京家政大学への推薦資格を保持したまま、他大学を受験することができる制度です。国公立大学や早稲田大・慶應義塾大・上智大・東京理科大などの私立大学を第一志望とする生徒が制度を利用することができます。併願推薦枠は児童学科・教育福祉学科を除くすべての学部・学環に用意されています。現在の附属高併願推薦制度の規定を抜粋すると次のようになります。東京家政大学への進学 (2025年3月卒)学部・学科・専攻・科附属高校推薦枠進学者数家政学部服飾美術学科26 7環境共生学科 10 2造形表現学科7 9小計43 18栄養学部栄養学科14 13管理栄養学科16 14小計30 27児童学部児童学科児童学専攻6 7育児支援専攻5 7初等教育学科12 3小計23 17人文学部英語コミュニケーション学科24 7心理カウンセリング学科5 9教育福祉学科4 1小計33 17健康科学部看護学科 10 2リハビリテーション学科作業療法学専攻10 1理学療法学専攻16 2小計36 5子ども支援学部子ども支援学科22 6小計22 6短期大学部保育科13 2栄養科11 1短期大学部 小計24 3大学・短期大学部 総計211 93学部・学科・専攻・科2025 2024 2023家政学部服飾美術学科7 3 2環境共生学科 2 0 3造形表現学科9 6 10栄養学部栄養学科13 8 13管理栄養学科14 13 16児童学部児童学科児童学専攻7 5 5育児支援専攻7 3 4初等教育学科3 5 7人文学部英語コミュニケーション学科7 9 8心理カウンセリング学科9 5 5教育福祉学科1 2 1健康科学部看護学科 2 4 5リハビリテーション学科作業療法学専攻1 0 0理学療法学専攻2 0 2子ども支援学部子ども支援学科6 11 13短期大学部保育科2 0 0栄養科1 0 1大学・短期大学部 総計93 74 95■ 2025年度入試■ 内部推薦制度■ 併願推薦制度■ 東京家政大学進学実績「進学者数」には附属高推薦の他、総合型選抜・一般選抜での進学者も含みます。 +αは学環(仮称・構想中)の分の推薦枠を指す併願推薦制度の推薦枠「若干名」は2名として計算2026年度入試(現高3対象)併願推薦制度推薦枠21名+α内部推薦制度推薦枠199名+α対象クラス 155名 対象クラス 66 名SCHOOL GUIDE 2026 24