ブックタイトル東京家政大学附属女子中学校・高等学校【学校案内】
- ページ
- 15/44
このページは 東京家政大学附属女子中学校・高等学校【学校案内】 の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 東京家政大学附属女子中学校・高等学校【学校案内】 の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
東京家政大学附属女子中学校・高等学校【学校案内】
協働学習により3つの力を育成しますすべての教科で実施されています。問題について生徒同士が話し合い、協力して考えることで課題の解決に近づき、深い学びで思考力や問題解決力が養われます。大学入試に向けた取り組みもこれまで以上に強化していきます。中高6年間で知識・技能や思考力、判断力、表現力といった今後求められる資質・能力をバランスよく豊かに育成します。ICTの活用CALL 教室やラーニング・コモンズの活用だけでなく、生徒1人に1台iPadを貸与し、先生と生徒との双方向型授業が進んでいます。Classiを利用したe-ポートフォリオ作成やロイロノートを活用したアクティブ・ラーニングも進化中です。生成AIを活用した授業AIを活用できる人に。生成AI(チャットGPT4)を授業に取り入れています。道徳では生徒の考えに対して、総合探究では問いを立てるとき、また、英作文の添削など、学びを深める手段として、今後も多角的に活用します。自分の言葉で表現するiPad(Keynote)を用いたプレゼンテーションなどをおこなっています。校外活動の調べ学習や探究の発表でも、パワーポイントを用いて発表をおこないます。スピーチの効果的な見せ方、英語によるプレゼンの手順などを、実践的に学んでいきます。対話する授業生徒同士が対話し、協力しながら課題に取り組む「協働学習」。他の人の意見に耳を傾け、一緒に学び合う過程を通じて視野を広げ、自分自身の考えを伝えることで理解が深まります。主体的に学ぶ力チームで難しい課題に取り組み解決する力さまざまな角度から物事を見る力取り組み内容育てる“力”詳細はWebへ発表スキルが向上しました家政では、探究教育の一貫として発表を行う機会が多いです。入学当初は人前に立つことが苦手で、発表でも緊張していました。しかし発表の回数を重ねるうちに徐々に慣れ、今では人前でも落ち着いて話せるようになりました。と同時に発表スキルの向上も実感しています。これからチャレンジしたいのは短期留学プログラムへの参加です。中学3年生MessageSCHOOL GUIDE 2025 12